LISEリーゼ
サロン給仕見習い
「残念です。今夜も、私が教えられることは少なそうです」
- 卓での流儀
- 扉を開け、作法の書を差し出し、勝負の一部始終を見届ける給仕見習い。卓には着かない。言葉は丁寧だが、歓迎はしない。
- 愛用の品
- 黒革の手袋、鍵穴の書物、黄金の鍵、黒いリボン


手ほどきする作法
サロンで誰もが弁えている六つ——8切り、革命、Jバック、しばり、スペ3、都落ち。序夜で教わる。
LOCAL RULER
人物録
夜半のサロンに集う者たち。
扉を開ける一人と、卓に着く六人。それぞれが四つの作法を持ち込んでいる。
扉を開けるのは、いつも同じ一人。卓には着かず、夜の進行役として勝負を見届ける。
サロン給仕見習い
「残念です。今夜も、私が教えられることは少なそうです」


手ほどきする作法
サロンで誰もが弁えている六つ——8切り、革命、Jバック、しばり、スペ3、都落ち。序夜で教わる。
卓に着けるのは四人。今宵の三人は、この六人から選ばれる。
作法は人から教わるもの——誰が何を持ち込んだかは、夜の招待状に記されている。
革命を愛する貴公子
「貴様、その手で俺に挑むつもりか。面白い」


静かに温存する夜想
「……別に、あなたのために残しておいたわけじゃないわ」


札を集める蒐集家
「素晴らしい一手でしたね。三手前までは」


しばりを愛する常連
「拾ったものが役に立つとは限るまい。だが、捨てる理由もない」


揃えば即、撃ちたがる常連
「おい、遅ぇ。札を握ってる間に夜が明けるぞ」


札を鑑定する白の常連
「いいかい。弱き者に席を譲る。それが王の作法だ」

